クラシカルな建物に華を添える四季折々の潤い豊かな植栽
事例 NO. 1252
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玄関側からのアイストップにもなるデザインウォール。既存のライオン壁泉は無彩色の濃灰色で対比させ、背景により主役が際立つように
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リフォーム前のお庭。タイル、レンガ調インターロッキング、乱形石貼りなど使用素材の種類が多くそれぞれの似た色調が空間を狭く見せていました。
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ポイントを絞って花壇を作ったお庭。既存の樹木も活かしつつ四季折々の景色が楽しめる植栽計画に
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蹴上は旧タイルを残し、アプローチとテラスの床を新調。素材を統一することで敷地全体が広く見えるように
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奥様のセンス抜群の寄せ植え。緑のグラデーションが美しい
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昼間とは趣を異にしたエクステリア。花壇に据えた照明が植栽を雰囲気よく演出する
CONCEPT
自邸を新築して10年が経ち、エクステリアの壁面や床面の汚れが気になってきたことからリフォームに至ったお施主様。
それらのリニューアルに加え、植物により四季折々の移ろいを存分に楽しめる屋外空間もご希望されました。
植物の大好きなお施主様に植物が映える背景を作ること。初めてお伺いした時に奥様の寄せ植えのセンスに脱帽したことから、その植物センスを活かすべく器を作ることをご提案。
デザインのキーワードはナチュラル、コンフォータブル、そしてクラシック。
室内の装飾や建物の意匠と合わせるよう、素材の色合いやディテールを考案。
門柱など既存のものも活かしながら必要な要素を足していく形で仕上げています。
また、門から玄関、庭、テラスとそれぞれ素材が異なる床で仕上げられていたところを統一することで敷地全体が広々と見えるようになったのもポイント。
それらのリニューアルに加え、植物により四季折々の移ろいを存分に楽しめる屋外空間もご希望されました。
植物の大好きなお施主様に植物が映える背景を作ること。初めてお伺いした時に奥様の寄せ植えのセンスに脱帽したことから、その植物センスを活かすべく器を作ることをご提案。
デザインのキーワードはナチュラル、コンフォータブル、そしてクラシック。
室内の装飾や建物の意匠と合わせるよう、素材の色合いやディテールを考案。
門柱など既存のものも活かしながら必要な要素を足していく形で仕上げています。
また、門から玄関、庭、テラスとそれぞれ素材が異なる床で仕上げられていたところを統一することで敷地全体が広々と見えるようになったのもポイント。
店 舗
- 世田谷店
- ※店舗情報はこちら
デザイナー
- 楢舘理佐
施工スタイル
- ガーデン・庭
部位
- ガーデン/庭
- デッキテラス タイルテラス ウッド
デザイン
- トラッド外構・エクステリア
- 洋風外構・エクステリア
- エレガント