立地、建物の風格を押し上げる ダイナミックなファサード
事例 NO. 1271
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道路の突き当りに門屋を設けることによって、より格式の高い“邸宅感”を演出
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シャッターゲートのウォールと接合して門屋を設置。セットバックさせて駐車時の転回スペースとして利用
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内から木々を眺める中庭は、アウトドアリビングに。「子供を気兼ねなく遊ばせることができるし、BBQなどを楽しんでいます」とお施主様
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セキスイハイム展示場で採用されていた永井デザインのパーテーションがアクセントになっているリビング空間。窓からの借景がリビングを豊かに彩る
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和室から中庭を眺める。3辺が室内に接する中庭はアクセスが良く、開放的な景色も楽しめる
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L12mのシャッターゲート&ウォールが奥まで続くダイナミックなファサード。接道部を長く見せる効果も狙った
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CONCEPT
新築を機に、建物のデザインにふさわしい外構を依頼されたお施主様。
造成地の最奥に位置し、7.3m・6.0mと接道が短いため、格式高く実寸大以上に見えるよう、「錯視」をコンセプトに敷地がより広く見えるようなダイナミックなファサードを提案。
シャッターゲートの壁面を可能な限り伸ばし、コンクリートを杉板本実仕上げにして横ラインを強調することで、接道面が実際の長さよりも長く見える“仕掛け”を取り入れています。
当初は手入れの手間を考えて植栽が少なくシンプルな庭や外構を希望されていましたが、門扉を開いてからエントランスまでを「おもてなしの場所」と考え、ゆったりと宅内に入れるよう、アプローチに植栽帯を設けることで、緑のトンネルを散策しているような感覚になります。
テラスは植栽の配置による遠近法で、実際以上の奥行きを演出。
お子様が自由に遊びまわり、アウトドアリビングとしてお客様との食事も楽しんでいらっしゃるお施主様。
緑あふれる風景のある暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
造成地の最奥に位置し、7.3m・6.0mと接道が短いため、格式高く実寸大以上に見えるよう、「錯視」をコンセプトに敷地がより広く見えるようなダイナミックなファサードを提案。
シャッターゲートの壁面を可能な限り伸ばし、コンクリートを杉板本実仕上げにして横ラインを強調することで、接道面が実際の長さよりも長く見える“仕掛け”を取り入れています。
当初は手入れの手間を考えて植栽が少なくシンプルな庭や外構を希望されていましたが、門扉を開いてからエントランスまでを「おもてなしの場所」と考え、ゆったりと宅内に入れるよう、アプローチに植栽帯を設けることで、緑のトンネルを散策しているような感覚になります。
テラスは植栽の配置による遠近法で、実際以上の奥行きを演出。
お子様が自由に遊びまわり、アウトドアリビングとしてお客様との食事も楽しんでいらっしゃるお施主様。
緑あふれる風景のある暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
店 舗
- プレミアムオフィス
- ※店舗情報はこちら
デザイナー
- 永井友佳子
施工スタイル
- クローズ外構・エクステリア
- ガーデン・庭
部位
- 門周り/ファサード
- ゲート/シャッターゲート
- ガーデン
- デッキテラス タイルテラス ウッド
デザイン
- モダン外構・エクステリア