メンテナンスが少なく、ボール遊びなども自由にできる天然石貼りの広場

横（奥）に長いスペースに、あまり使われていないデッキと立派に成長したミモザが1本。これらが本来の意味を持ち、役割を果せるようにデザインしました。
メンテナンスが少なく、ボール遊びなどが自由にできるように、思い切って舗装面積を広くしました。アプローチでもテラスでもなく、天然石貼りの広場ができたという感覚です。
ミモザの向こうには何かあるような期待感を持たせつつ、ゆっくりくつろげるスペースを設けました。長いお庭から奥行きがあるお庭へと変化しました。