和モダンのコンセプトで色調は白い建物と対比の黒系を基調でまとめたエクステリア
事例 NO. 861
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正面門周り。ダークな左官。木目調タイル。格子状門扉の構成。床も黒系タイルでシックにまとめました。長尺のタイルを使い広がりを持たせました。
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門扉の格子の奥にはウッドフェンスが見えます。クローズ外構ですが、閉じ過ぎず開放感も持たせました。
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玄関から門までのアプローチ。隣地の壁を隠すウッドフェンスと花壇。玄関を出て楽しめる場所です。草花への水やりをし易いように花壇の中に水栓柱を作りました。二口の蛇口がついたレトロの雰囲気の水栓柱です。
CONCEPT
クローズ外構のリフォーム工事のご紹介です。
年月を経て老朽化した既存の扉と塀を撤去し装いを新たに致しました。
建物は変わりませんので、動線は変える事は出来ません。
そこで門袖壁のボリューム感を変えてお家の顔としての迫力を出せるようデザインしました。
以前は道路境界ギリギリで門扉がありましたが、今回は1m奥に門扉を入れて、扉の前に間を設けましたので、以前には無かった奥行き感が生まれています。
色調は白い建物と対比の黒系を基調でまとめ、和モダンのコンセプトで
まとめています。壁には大判の木調タイルを貼りました。
床にも大判のタイルを使用し、階段高さを押さえゆったりと歩けるアプローチにしております。
年月を経て老朽化した既存の扉と塀を撤去し装いを新たに致しました。
建物は変わりませんので、動線は変える事は出来ません。
そこで門袖壁のボリューム感を変えてお家の顔としての迫力を出せるようデザインしました。
以前は道路境界ギリギリで門扉がありましたが、今回は1m奥に門扉を入れて、扉の前に間を設けましたので、以前には無かった奥行き感が生まれています。
色調は白い建物と対比の黒系を基調でまとめ、和モダンのコンセプトで
まとめています。壁には大判の木調タイルを貼りました。
床にも大判のタイルを使用し、階段高さを押さえゆったりと歩けるアプローチにしております。