白と茶の2色をコンセプトカラーに用いたモダンテイストのバリ風エクステリア
事例 NO. 992
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敷地の条件上、アプローチと駐車場は併用の役割になりますが、アプローチ部分に自然石を敷き、しっかりとした玄関周りの雰囲気を作っています。自然石のピンコロは角のとれた丸みのる柔らかい質感です。玄関ドアから出る際に広がりを感じるように曲線を用いたラインを作っています。
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門袖壁はボリューム感、隣家の見え方、構造も考えL型で壁を作っています。正面と側面に縦ラインの連続した意匠性を持たせています。
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シンボルツリーのドラセナ。白い壁に美しい影を落としてくれます。
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自然石ならではの味わいです。目地を深めに施工し立体感を出しています。また縦方向の目地はランダムにし自然な味わいを演出しました。
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庭側にはテラスを作りました。白と茶。砂岩レリーフといったオーソドックスな組み合わせです。庭部分の敷地を余すことなく使えるようにタイルテラスを配置し隣家と隣地駐場からの目線を隠すために壁を設けています。
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コーナー部分にはベンチと植栽スペースを設けています。
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砂岩レリーフ。レリーフのシルエットが際立つように、茶色のラインの中にいれバ厚みが重く見えないように茶色のラインを窪ませ壁全体のバランスを調整しています。
CONCEPT
バリ風テイストの新築エクステリア&ガーデンです。
白と茶の2色をコンセプトカラーに用いたモダンテイストのバリ風に仕上げています。
植栽のテイストも加わり、南国の風を感じるエクステリアが完成しました。
白と茶の2色をコンセプトカラーに用いたモダンテイストのバリ風に仕上げています。
植栽のテイストも加わり、南国の風を感じるエクステリアが完成しました。