アジアンリゾートと和のテイストの融合
事例 NO. 397
CONCEPT
貴重な日照を求めて南側に並んだ部屋と、その結果残された東西に細長いスペース。
どこにでもありそうな都市型住宅の余白が今回の舞台です。
プランニングは、庭に沿って並ぶ三つの部屋ごとに、異なるビスタを作り上げるため、
三種類のパネルを用意しました。
ダイニングからは、隣地からの視線を遮るため横張のウッドパネル。
リビングからは、玉石を嵌め込んだ三枚のステンレスパネル。
そして和室からは、アルミとウッドの縦桟パネル。
それぞれの足元にはソテツ、アガペ、ヤマモミジと趣の異なる植栽を配置し、
特に和室前には水盤や瓦を配置し、枯山水的な色付けを行いました。
アジアンリゾートと和のテイストが融合しつつ、
インテリアとエクステリアが一体となった空間ができあがりました。
どこにでもありそうな都市型住宅の余白が今回の舞台です。
プランニングは、庭に沿って並ぶ三つの部屋ごとに、異なるビスタを作り上げるため、
三種類のパネルを用意しました。
ダイニングからは、隣地からの視線を遮るため横張のウッドパネル。
リビングからは、玉石を嵌め込んだ三枚のステンレスパネル。
そして和室からは、アルミとウッドの縦桟パネル。
それぞれの足元にはソテツ、アガペ、ヤマモミジと趣の異なる植栽を配置し、
特に和室前には水盤や瓦を配置し、枯山水的な色付けを行いました。
アジアンリゾートと和のテイストが融合しつつ、
インテリアとエクステリアが一体となった空間ができあがりました。