モダンかつ「寺町」という地域性を感じさせるエクステリア
事例 NO. 583
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地域性を感じさせるエクステリア(ひな壇土地の住宅)。
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どこかお寺をイメージさせる木造の縦格子。
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高さを抑えた白壁と縦格子の組み合わせ。
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参道にも自生している笹を植え込む。
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シンプルなクローズエクステリア。
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洗い出しの土間や黒いピンコロ石。
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古い敷石は参道のよう。
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建築家に依頼したようなエクステリア。
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モミジ+縦格子+白壁 和モダンな印象。
CONCEPT
「im home」や「a+u」を良くご覧になるというY様は、建築条件付きハウスメーカー色を極力抑え、シンプルかつモダンに、それでいて落ち着いた佇まいの残る寺町の地域性を考慮したエクステリアを、ザ・シーズンに依頼されました。
ひな壇の南傾斜の土地に建つ住宅は、道路からみるとかなりのボリュームを感じさせます。
その印象を和らげるためにデザイナーが採用したのは、どこかお寺をイメージさせる木造の縦格子。道路からの視線を遮りながら、建物のボリュームを適度に緩和します。更に高さを抑えた白壁と組み合わせ、水平方向に引き伸ばすことで、シンプルで力強くモダンな印象も併せ持たせることが可能です。
床には、周辺の住宅に見られる洗い出しの土間や黒いピンコロ石を敷き詰め、お寺の参道にも自生している笹を植え込みました。夏にはサルスベリの赤い花が、シンプルなクローズエクステリアに賑わいを与えてくれます。
完成すると、「まるで建築家に依頼したようなエクステリア」とお言葉をいただくほど、モダンかつ「寺町」という地域性を感じさせるエクステリアとなりました。
ひな壇の南傾斜の土地に建つ住宅は、道路からみるとかなりのボリュームを感じさせます。
その印象を和らげるためにデザイナーが採用したのは、どこかお寺をイメージさせる木造の縦格子。道路からの視線を遮りながら、建物のボリュームを適度に緩和します。更に高さを抑えた白壁と組み合わせ、水平方向に引き伸ばすことで、シンプルで力強くモダンな印象も併せ持たせることが可能です。
床には、周辺の住宅に見られる洗い出しの土間や黒いピンコロ石を敷き詰め、お寺の参道にも自生している笹を植え込みました。夏にはサルスベリの赤い花が、シンプルなクローズエクステリアに賑わいを与えてくれます。
完成すると、「まるで建築家に依頼したようなエクステリア」とお言葉をいただくほど、モダンかつ「寺町」という地域性を感じさせるエクステリアとなりました。