シンプルラインをダイナミックに表現=~ゆとり~感じる大人の空間に創る
事例 NO. 618
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エクステリア玄関ファサード。
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外からスリット越しに敷地内がチラリと見える。防犯にも配慮。
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Rの壁をダイナミックに取り入れ『動き』を演出。
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扉など金物はあくまでサブ的役割。シャープな壁ラインに柔らかなグリーンで空間を演出。
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R壁デザインに合せ、インターホンカバーをオーダー製作。
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シンプルな床に写る樹木の陰が美しい。
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緑のアーチをくぐり、建物玄関へ・・。
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敷地全体写真。
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ライトアップ写真その①
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ライトアップ写真その②
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ライトアップ写真その③
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ライトアップ写真その④
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ライトアップ写真その⑤
CONCEPT
今回の計画地は、横手に敷地が広く、建物自体もその敷地形状を活かした、どっしり重厚感のあるデザインにされていたため、エクステリアにおいてもその考えを踏襲。計画・デザインすることにしました。
コンセプトは、『シンプルラインをダイナミックに表現=~ゆとり~感じる大人の空間に創る』こと。
まず、ご家族皆様が日々利用する、また訪れた方が歩み寄る、玄関エントランス。エントランスは、エクステリア空間として最も重要なエリア。今回は、門扉など主張が強い素材を道路面ではなく、壁の背後、側面向きに配置。その分、敷地を囲むデザイン壁や広く大きな階段ラインを入口前面にてダイナミックにデザインしました。
また目線が止まる、止めたいポイントには、多種多用なグリーンを配植。高低差をつけて草を種とした常緑・落葉のグリーンを植えることで、春夏秋冬、四季を体感できるようご提案しました。見た目だけではなく、ご家族皆様が、生き物を育てる嬉しさ、難しさを体験できることも重要だと考えます。
防犯面においても、全面を単に壁で囲むのではなく、例えばお庭側では、外から内側にいる人の気配が感じられるよう、敷地前面には広がりをあえて設けた上、グリーンや柵を活用し、デザイン。見た目オープン感覚をだしました。しかしどうしてもクローズ感が必要とされるエントランス周辺。そこでアプローチ幅を通常よりも広く計画したり、壁の一部をスリットにしたり、壁と壁との切れ目をわざと設け、内側が少し見えるよう、決して暗く、狭い空間にならないようデザインしました。
夜になるとやさしい落ち着いた間接照明でお昼間とは違った空間へ・・・。
エクステリアとは、あくまで、敷地と建物を繋ぐ架け橋的な存在だと考えます。しかし、人の目線位置にあり、最も利用する部分です。この度のI様邸のように、是非、外空間を真剣にまた大切にお考えいただけるようなご提案、今後もしていきたいと思います。
コンセプトは、『シンプルラインをダイナミックに表現=~ゆとり~感じる大人の空間に創る』こと。
まず、ご家族皆様が日々利用する、また訪れた方が歩み寄る、玄関エントランス。エントランスは、エクステリア空間として最も重要なエリア。今回は、門扉など主張が強い素材を道路面ではなく、壁の背後、側面向きに配置。その分、敷地を囲むデザイン壁や広く大きな階段ラインを入口前面にてダイナミックにデザインしました。
また目線が止まる、止めたいポイントには、多種多用なグリーンを配植。高低差をつけて草を種とした常緑・落葉のグリーンを植えることで、春夏秋冬、四季を体感できるようご提案しました。見た目だけではなく、ご家族皆様が、生き物を育てる嬉しさ、難しさを体験できることも重要だと考えます。
防犯面においても、全面を単に壁で囲むのではなく、例えばお庭側では、外から内側にいる人の気配が感じられるよう、敷地前面には広がりをあえて設けた上、グリーンや柵を活用し、デザイン。見た目オープン感覚をだしました。しかしどうしてもクローズ感が必要とされるエントランス周辺。そこでアプローチ幅を通常よりも広く計画したり、壁の一部をスリットにしたり、壁と壁との切れ目をわざと設け、内側が少し見えるよう、決して暗く、狭い空間にならないようデザインしました。
夜になるとやさしい落ち着いた間接照明でお昼間とは違った空間へ・・・。
エクステリアとは、あくまで、敷地と建物を繋ぐ架け橋的な存在だと考えます。しかし、人の目線位置にあり、最も利用する部分です。この度のI様邸のように、是非、外空間を真剣にまた大切にお考えいただけるようなご提案、今後もしていきたいと思います。