建物との調和を図りながら高級感、存在感のあるクローズエクステリア

新宿区の閑静な住宅街に映えるスウェーデンハウスのA様邸。
お施主様は私が以前手がけたエクステリアを見て気に入ってくださり、今回のご依頼いただきました。

門袖は特徴的なスウェーデンハウスに負けないよう、笠木や自然石を取り入れたシンメトリーの角門柱とし、フォーマルな中にも品のあるデザインを心がけました。

重厚感のあるオリジナルロートアイアン門扉が、玄関を印象的に飾ります。
道路からポーチまでのアプローチにはイタリア斑岩のポルフィードを敷き詰めたことで、
より趣きのある石畳の遠路が玄関まで続きます。
アプローチ途中にはシンボルツリーのオリーブや角門柱とおそろいの花台が通る人を出迎えます。

建物との調和を図りながら高級感、存在感のあるクローズエクステリアが出来上がりました。