特徴的な門袖壁と庭側へと続くウッドフェンスの2重構成
事例 NO. 733
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建物の特徴的な強さ。この雰囲気に負けないよう自然素材を構成しました。さりげないところですが建物のラインを門袖壁にも反映させています。
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横から見ても隙が少ないようにウッドフェンスを折り返して施工しています。材料は2種類の巾の物を使っています。
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門袖壁の後ろには形のいいコハウチワカエデが出迎えてくれます。
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ポストもまたアクセントのひとつです。
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土留めの壁はウッドフェンスの木の灰汁による汚れを目立たなくする為に濃い目の色をチョイスしています。アクセントで真鍮FBを入れています。道路境界より15cmセットバックして壁を作る事によって植栽スペースを作る事が出来、ゆとりも出す事が出来ます。
CONCEPT
新築住宅の外構とお庭です。南面玄関で、玄関とリビングが隣接している構成のお住まいです。
玄関ポーチとテラスを一体型にして空間の広がりをだせる様にしています。同時に道路からの目隠しを考え、御自宅の顔になる特徴的な門袖壁と庭側へと続くウッドフェンスの2重構成にしています。
玄関ポーチとテラスを一体型にして空間の広がりをだせる様にしています。同時に道路からの目隠しを考え、御自宅の顔になる特徴的な門袖壁と庭側へと続くウッドフェンスの2重構成にしています。