HOME施工事例T様邸ガーデン

2つの空間を繋ぐ印象的ディテールの白壁ガーデン

事例 NO. 807
  • 雑木の庭とウッドデッキが併設するナチュラルガーデンテラス。

  • 車庫と庭とを繋ぐ空間デザイン、既存のイメージを一新させた。

  • 庭と車庫の境界壁、ガラスブロックとラインの意匠がポイント。

  • 車庫舗装:焦げ茶色タイルはカフェショップで採用されている同様品。

  • 塗物仕上げ:ラインと厚みの違う仕上げが重なり合う難しいポイント。

  • 大きく張り出したウッドデッキでの楽しみは、小春日和の陽射し。

  • 雑木で囲まれる空間:アオダモ・ヤマボウシ・アオハダ。

CONCEPT

 車庫と庭が別々の空間を取り既存の樹木に覆われたお庭、お部屋との繋がりと利用価値ある空間に蘇らせることが今回の依頼作品ワードであった。
練馬の閑静な住宅地、近くに自然がまだ残る四季を感じられる素敵な場所に存在するこのお庭、車庫は車庫・庭は庭といった切り離された空間をいかにして庭として楽しむことが出来るのか、デザインすることで楽しさや癒し場所へと変化させるデザインを取り入れていった。多くの場合個々に使ってしますことが多いが外から見ると繋がる空間であった。庭での楽しみを外から白い壁で隠すことによりプライベートを保つ配置を考えた。この壁には非常に多くの細工が施されている。厚さ300のどっしりと構えさせアクセントラインで重さを軽減させる。塗物は3回手が入り下塗りと枠、そして仕上げを行うことで立体感が生み出されるよう意識した。ガラスブロックは120角を採用し、小さいながら物の存在感を持たせる。朝日が当たりガラスの光り輝く美しさが道路からでも見ることが出来る。車庫を一台分とし、空いた空間は庭へと誘導させるアプローチとなる。白の壁と白のステップ、そこを際立たせるようなこげ茶色を選択して色のコントラストで演出した。横長サイズを利用することにより奥行き感を生みだし、庭へと続くアプローチを見ることも歩くことも楽しめ、室内からも車庫と思わせないような空間にしたてた。大きなウッドデッキは111段目をデーブルやイス、2段目のステップはラグやクッションで寝転がり四季を楽しめる樹木に囲まれる。シンボルツリーにアオダモ・アオハバ・ヤマボウシといった落葉樹が大きく屋根を作り、夏は木陰、冬は日差しを取り込んでくれる自然のカーテンとしての意味を御持たせている。下草はハーブや小さな植物が点在していることで将来的な動きも楽しめるよう配置し、ランダムに敷きこんだ自然石はその動きを中心で楽しめる効果をつくる。照明は夜の美しさを映し出し、空間の時間変化を楽しめるだろう。
 リフォームで造り上げた個々の良さをひとつの空間にギュッと閉じ込めた楽しみのある時間空間へと変化していくと思います。春に新緑が芽吹き美しい緑の空間となること私も楽しみにしています。
店 舗
  • 港北店
デザイナー
施工スタイル
  • ガーデン
部位
  • ガーデン/テラス
  • ガーデン
  • テラス
デザイン
  • 洋風