帰宅する家族や訪れる人を温かい印象で迎えるエクステリア
事例 NO. 854
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建物前にしっかりとした顔が出来ました。帰宅する家族、訪れる人を暖かい印象で迎えてくれます。足を運んでくれたお客様にもしっかりとした場所でおもてなし出来る雰囲気にする為、ステージもあえて設けました。階段の縁は煉瓦で曲線にしております。
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この面は圧迫感を消す為にあえて構造物をつくらず、フェンスを用いて軽さと風通し感を強めています。建物の曲線部も強調できます。既製品ですがなかなかの雰囲気です。
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笠木のディテールも二重にする事により、更に雰囲気がよくなりました。
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既存の土留めに対し新たに作った煉瓦の壁と塗り壁。外部からの圧迫感を無くすために、それぞれをずらして作りました。あえて空隙を作る事によって植栽や照明を入れれます。
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工事着工前の様子です。建物に対し外構のボリューが弱めです。せっかくの建物も引き立ちません。
CONCEPT
外構とお庭のリフォーム工事です。
当初は奥様からのリビングの目隠しのご要望のみでしたが、全体のバランスを考え外構を含めてのご提案をさせて頂きました。御主人様、奥様と打合せを重ねる毎にこだわりを強く持っていただき、納得していただけるものが完成致しました。リフォーム工事であった為、途中予想外の設計変更の必要もありましたが、最後は全てプラスに転換出来ました。
当初は奥様からのリビングの目隠しのご要望のみでしたが、全体のバランスを考え外構を含めてのご提案をさせて頂きました。御主人様、奥様と打合せを重ねる毎にこだわりを強く持っていただき、納得していただけるものが完成致しました。リフォーム工事であった為、途中予想外の設計変更の必要もありましたが、最後は全てプラスに転換出来ました。