イメージはミース・F・ローエのバルセロナパビリオン
事例 NO. 872
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フレームと二重壁、RC打放壁でファサード構築。
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ダブルフレームがファサードに奥行きを与える。
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アルミフレームにはめ込まれたル-バー内側。
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フレームの支持には角柱と丸柱を使い分ける。
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夕暮れのS様邸。ライトアップで浮かび上がる。
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二重壁に囲われたエントランス階段。
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ダブルフレームが空を切り取る。
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アルミルーバーとRC打放の対比。
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夕暮れのシルエット。
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施工前、玄関が道路から素通し、駐車場の凹み感も気になっていた。
CONCEPT
横浜や川崎で良く見かける、よう壁と生垣によって印象付けられた住宅街。
道路際と南面隣地境界沿いに植えられた生垣を撤去して、
モダンなエクステリアへ改修する計画です。
海外での生活時間が長かったS様
イメージされていたのはミース・F・ローエのバルセロナパビリオン。
そうしたモダンなイメージを保ちつつ、
既存の建物と調和し、かつ周囲の街並みとも溶け込むデザインをご希望されていました。
また、建物の周囲には生垣が茂り、お庭を狭めていました。
そこで、思い切って生垣を撤去、既存のよう壁の手前にRC打放壁を新設。
駐車場、玄関、庭を繋ぐようにダブルフレームを設置。
その間にオリジナルルーバーはめ込み目隠しとしました。
建物と街並みに調和し、メンテナンス手間が少なくなったエクステリアとなりました。
道路際と南面隣地境界沿いに植えられた生垣を撤去して、
モダンなエクステリアへ改修する計画です。
海外での生活時間が長かったS様
イメージされていたのはミース・F・ローエのバルセロナパビリオン。
そうしたモダンなイメージを保ちつつ、
既存の建物と調和し、かつ周囲の街並みとも溶け込むデザインをご希望されていました。
また、建物の周囲には生垣が茂り、お庭を狭めていました。
そこで、思い切って生垣を撤去、既存のよう壁の手前にRC打放壁を新設。
駐車場、玄関、庭を繋ぐようにダブルフレームを設置。
その間にオリジナルルーバーはめ込み目隠しとしました。
建物と街並みに調和し、メンテナンス手間が少なくなったエクステリアとなりました。