古くなったテラス
経年変化したテラスは十分に活用されていませんでした。庭全体のデザインと合わせてリフォームし、新たな憩いの空間へと生まれ変わります。
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不動産プロデュース会社からご紹介いただいた、ビンテージマンションの専用庭リフォームです。長年の成長で樹木が生い茂り、屋外空間全体がうっそうとした印象となっていたことに加え、古くなったテラスも十分に活用されていませんでした。そこで長年育った樹木を生かしながら、不要な植栽を整理し、テラスには300×600タイルを採用し、アプローチには短冊石を組み合わせました。化粧砂利や既存石を再利用することで、ビンテージマンションの雰囲気を損なわない庭景色を実現しています。さらに3世帯それぞれの専用庭をゆるやかにつなぎながら適度なプライバシーも確保し、緑豊かな中庭として心地よく過ごせるガーデンデザインへと再生しました。
マンションのガーデンリフォームでは、「庭を整えることが、住まい全体の価値を高めることにつながる」という考え方をコンセプトにデザインしました。
既存の庭には味わい深い樹木が数多く残されていましたが、生い茂った枝葉によって庭全体が暗く感じられ、本来の魅力を十分に生かせていませんでした。そこで、マテバシイやキンモクセイ、ウメ、ミカンなどを残しながら、不要な樹木や老朽化した植栽を整理。長年育まれてきた緑を生かしつつ、明るく開放的な景観へと再構成しました。足元には新たにサツキを植え込み、既存の木々とのバランスを整えながら四季を感じられる植栽計画としました。
テラスには明るい色調の300×600タイルを採用し、短冊石や自然石ステップ、化粧砂利を組み合わせることで、日当たりの弱い庭でも軽やかで明るい印象に。ローメンテナンスでありながら四季を楽しめる庭へと再生しています。
境界にはホワイトパイン色の千本格子フェンスやセランガンバツ材のウッドフェンスを設置し、3世帯の庭をゆるやかにつなぎながらプライバシーも確保。既存樹木がつくる木陰や季節の変化が、ビンテージマンションならではの落ち着いた建築と調和し、庭の再生によって住まい全体の魅力をさらに引き立てるランドスケープが完成しました。価値ある中古住宅として販売後は満室となり、庭のリフォームがマンション全体の資産価値向上にもつながりました。
樹木が生い茂り暗く感じられていた専用庭を、既存樹木を生かしながら再構成したガーデンリフォームです。既存樹木活用をテーマに、マテバシイやキンモクセイなどの既存樹木を残しながら、300×600mmタイルや化粧砂利を組み合わせたマンション専用庭。木陰を楽しめる、明るく開放的な空間へと再生しました。既存の石や樹木も生かしながら、ホワイトパイン色の千本格子フェンスによって適度な目隠しとプライバシーを確保しています。
夜はスポットライトやガーデンアップライトが木々を照らし、昼とは異なる表情も楽しめます。既存樹木の木陰や四季の変化を楽しめる植栽デザインと、ローメンテナンスな舗装計画を組み合わせることで、都会にいながら自然を身近に感じられる空間を実現。3世帯それぞれの専用庭をゆるやかにつなぎながらも、適度なプライバシーを保ち、ビンテージマンションにふさわしい上質なランドスケープを創出しています。
樹木が大きく育ち、庭全体が暗くうっそうとした印象に。木々を受け継ぎながら、明るく快適な庭へのリフォームを計画しました。
経年変化したテラスは十分に活用されていませんでした。庭全体のデザインと合わせてリフォームし、新たな憩いの空間へと生まれ変わります。
マテバシイやウメなどの樹木を主役に据え、足元にはサツキなどを補植。専用庭リフォームならではの既存資産を生かした庭づくりです。
300×600タイルと短冊状の自然石や化粧砂利、防草シートを組み合わせ、管理しやすさにも配慮した中庭リフォームです。明るい色調の舗装材が日陰の庭を軽やかに演出し、既存樹木の美しさをより引き立てています。
サツキなどの低木や下草を加え、高木との高低差を生かした植栽計画で、四季を感じられる景観を演出しています。
受け継いだ木々がつくる木陰を生かしたタイルテラス。マンション専用庭でありながら、ゆったりと自然を楽しめる憩いの場です。
残した木々を適正に整理し、タイルテラスと化粧砂利、植栽によって空間を明確にゾーニング。明るい色調の素材を採用することで、日陰でも開放感のある心地よいマンション専用庭へと生まれ変わりました。