裸足で遊べるタイルテラス
テラスの床には、お子様が裸足でも安心して走り回れるよう、滑りにくく肌触りの良いマットな質感の白いタイルを採用。見守り用に設置したベンチは、今ではお子様のお気に入りのミニステージに。モザイクパネルが空間を引き締めるアクセントになっています。
I様のご希望は、「手入れの楽なモダン外構」と「リビングと一体感があり、プライバシーを確保しつつ子どもが安全に遊べるテラス」でした。
外構には、重厚な建物を引き立てる立体的なフレームデザインを設置。シンプルながら存在感のある外構デザインに仕上がりました。リビングからフラットにつながるテラスには高い壁を設置し、外からの視線を遮りました。裸足で遊べるように肌触りの良い白いタイルに加え、のんびりと過ごせるベンチなど、ご家族が思い思いに過ごせる空間になりました。
外部からの視線を計算したゾーニングと動線計画がI様邸の外構のポイントです。駐車場の正面から玄関が丸見えにならないよう、あえて回り込む長いアプローチを設計しました。プライバシーに配慮しつつ、直線を意識したフレームデザインで邸宅感のある佇まいを演出しています。
一方、リビングダイニングとつながるテラスは、重厚感のある外構とは対照的にやわらかく明るい雰囲気にしました。クローズガーデンの考え方を取り入れ、周囲の目を気にせず過ごせるよう壁を高く設定しました。室内から段差なくフラットにつなげることで、子どもたちが裸足で安心して回遊できる空間を実現しました。壁面には幾何学模様のデザインパネルを配して空間を引き締め、手入れが簡単なハーブを中心とした瑞々しい緑が窓越しに広がります。大きめのオーニングも備え、小雨の日でものびのびと外遊びを楽しめます。心にゆとりをもたらす、家族だけで過ごせる特別なプライベートガーデンです。
道路側から玄関口が直接見えないよう、あえて回り込むような長い動線を計画しました。入り口を外部の目線からさりげなく外すことで、プライバシーに配慮した邸宅感のあるファサードを実現しています。
アプローチ自体がややコンパクトな空間であるため、門塀はがっしりとした建物の色調よりも若干明るめのカラーを選択。圧迫感を軽減するとともに、余計な装飾を削ぎ落としたシンプルで飾らない意匠が、重厚感のある建物の美しさをより一層引き立てています。
玄関までの距離を飽きさせないよう、アオハダなどの美しい植栽を効果的に配置してアクセントにしました。反対側には日常使いに便利な自転車置き場もしっかりと確保しました。
モノトーンの色調で統一されたアプローチは、シンプルでありながらも飽きのこないデザインです。
正面から庭へとぐるりと回遊できる動線を計画しました。元々は砂利敷きだったスペースを、アクティブに動き回るお子様が歩きやすいようにタイル貼りにしました。飛び石のようにステップを楽しめる、遊び心と安全性を兼ね備えたデザインです。
テラスの床には、お子様が裸足でも安心して走り回れるよう、滑りにくく肌触りの良いマットな質感の白いタイルを採用。見守り用に設置したベンチは、今ではお子様のお気に入りのミニステージに。モザイクパネルが空間を引き締めるアクセントになっています。
高い目隠し壁に、幾何学模様を描いたモザイクタイルを埋め込みました。シックな黒い外壁ともマッチしています。アクセントとして植えられたコハウチワカエデの瑞々しい緑が、空間に優しいニュアンスを添えています。
建物の直線美と調和する、8mの無柱デザインフレームが主役のエクステリア。3面重ねることで立体感を出しています。フレームに仕込まれたダウンライトが、夜のファサードをドラマチックに演出します。
玄関を入ると正面に見えるモダンな坪庭。割石と化粧砂利を組み合わせたロックガーデン風のドライなデザインに、コハウチワカエデの繊細な葉が美しく映えます。夜間は青い光が灯り、室内に幻想的な雰囲気をもたらします。
ベンチ下の間接照明と植栽を照らすライトが、夜のテラスにやわらかな奥行きを演出。昼とは異なる表情を楽しめるプライベートガーデンです。