大人の選択を感じさせるエントランス

本実ＲＣ仕上げの力強さと建物の迫力が合致する。それでいて繊細かつ緻密なディメンションは大人の貫録。

長さ５ｍの本実ＲＣ壁は大空間を仕切る、この建物のエントランスシンボルとなる。

御影石によるアプローチ。バーナー仕上げと蹴上部分には本磨きを取り入れ石の濃淡と質感がより一層高級感を醸し出す。

切り文字によるロートアイアンのネームプレート。シンプルながらコンクリートの力強さと同質感を生む。

門扉同様なデザインのフィックス間仕切り。統一感と抜けが微妙に空間を心地良くさせる。

ロートアイアンの扉を入りＳ字動線で玄関に誘う。株立ちのエゴノキが軽い目隠しとなります。

車庫3台分のＲＣゲート。車庫内にはフェラーリが格納。

色の統一性を考えれば、多種による素材の組み合わせも落ち着いた空間に仕上がります。

エントランスも緑量豊かなにすることで、硬い石質が柔らかく感じます。

施工者が記載された真鍮製のメモリアルプレート（エッチングです）。お施主様のご要望でいつも目につく玄関横に設置させて頂きました。

車庫に用いた石材、基本は600*300だが、不陸吸収の為100角石材をアクセントで入れている。

建物玄関を中心に焦点されたロートアイアイン門扉及びアプローチは建築ラインの落ち着きを作り上げる。

車庫に用いた石材、基本は600*300だが、不陸吸収の為100角石材をアクセントで入れている。