家族を迎える門屋のダウンライト
門屋の軒に仕込んだダウンライトのやわらかな光が、上品に足元を照らします。美しくライトアップされた和風庭園の景色が邸内からも堪能でき、暗かった夜の空間が、毎日帰ってくるのが楽しみになる最高の癒やし空間へと生まれ変わりました。
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敷地内に息子様世帯の新築を機に、老朽化した門屋や外周塀の改修と、複数台分の駐車場を確保したいというご要望をいただきました。そこで外構リフォームでは、門周りをセットバック(後退)させてゆとりある駐車スペースを創出。敷地が狭まることによる圧迫感を軽減するため、壁を分節しながらネズコの格子を設け、ほどよい開放感を演出しました。子世帯の和モダンな住まいとも美しく調和し、庭とエクステリアが緩やかにつながる、明るく開放的なファサードへと生まれ変わっています。。
以前はブロック塀に囲まれた閉鎖的な門構えで、夜間の照明もなく暗い印象だった静岡県裾野市のW様邸。広い庭は草取りなどの手入れが大変で、使いこなせていないこともお悩みでした。また、ご家族が増えることから、複数台が利用できる駐車場の確保も大きな課題となっていました。
そこで、伝統的な家屋の趣を受け継ぎながら、現代的な機能性を備えた和モダンの外構リフォームをご提案。既存の植栽を整理するとともに、空間にリズムを生む敷石を配置し、洗練されたエクステリアへと再構築しました。さらに、邸内に残されていた川石や庭石、解体した旧門屋の瓦をデザインのアクセントとして再利用し、「土地の記憶」を未来へ受け継ぐ工夫を随所に取り入れています。
照明に照らされた金木犀や四季折々の草花が夜の帰宅を優しく迎え、門前の余白はご近所との会話を楽しめる憩いの場に。機能的な駐車場と手入れしやすい庭を備えた、美しさと実用性を両立する和モダンのエクステリアが完成しました。
息子様世帯の新築をきっかけにスタートした外構・エクステリアのリノベーション。一番の課題であった「家族全員分の駐車スペースの確保」と「老朽化した門屋の刷新」を見事に両立させた、和風モダン外構です。
これまではブロック塀に囲まれて敷地内への車の駐車が困難でしたが、門周り全体をセットバック(後退)させることで、最大4台がゆったりと駐車できる広々としたエントランス空間を創出しました。
新設した門屋は、水平のラインが美しく映える鋼板一文字葺き(屋根材を水平方向に一直線に並べる平板葺きの工法)を採用し、伝統ある日本家屋の風格を損なわないエントランスに仕上げています。
また、お母様がこだわられた天然木の引き戸(ネズコ材)や、それと意匠を合わせた格子フェンスを組み合わせることで、がっちりと閉じすぎないセミクローズスタイルを実現。プライバシーをしっかりと守りながらも、周囲にほどよい開放感を与えています。白壁の美しさと天然木の温かみがモダンさを演出し、街並みにも美しく調和するファサードです。
夜には、ライトアップされた金木犀が美しいシンボルツリーとしてかび上がり、昼間とは一味違う幻想的な雰囲気に、家族の帰宅を温かく迎えます。
格式高い佇まいながら、モダンな雰囲気の門屋。屋根を平葺きにして直線的な美しさを醸しつつ、お母様ご希望のネズコを用いた天然木の引き戸が風格を醸し出します。現代的なシャープさと和の風情が見事に調和した上品なデザインです。
門屋の軒に仕込んだダウンライトのやわらかな光が、上品に足元を照らします。美しくライトアップされた和風庭園の景色が邸内からも堪能でき、暗かった夜の空間が、毎日帰ってくるのが楽しみになる最高の癒やし空間へと生まれ変わりました。
格子塀越しに外との緩やかなつながりを感じる、新たに造った庭。敷地内に大切に保存されていた欄干をオブジェとして再利用しました。既存の飛び石や植栽を活かして配置し直し、奥行きと深みのある空間に再構築しています。
新築された息子様ご夫婦の和モダンな住まいと、伝統的な母屋の空間を違和感なくつなげたエクステリア。それぞれの建築美を引き立てる床土間の舗装や、共有の駐車スペースを通じて、2つの家族の動線を自然に結んでいます。
解体した旧門屋の古い瓦や、邸内に保存されていた表情豊かな川石をエントランスの土間に埋め込み、遊び心溢れるデザインに仕上げました。ただ新しいものに変えるだけでなく、これまでの歴史や思い出を美しく蘇らせています。
老朽化したブロック塀を撤去し、格子フェンスを設置。ブロックを外したことで生まれた余白にはエリゲロンを植栽しました。5月頃には可憐な白い花が満開になります。