雨の日も快適な動線計画
3台分の駐車スペースと来客用車寄せを確保。カーポートの屋根を玄関まで連続させ、黒いゲートフレームと木調天井の水平ラインが、雨の日でも濡れにくい動線を兼ねています。
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栃木県芳賀郡に建つN様邸は、北側・南側とも約30mもの道路に面した開放的な敷地で、交通量も多く、周囲からの視線が気になる環境でした。また、3台分の駐車スペースや車寄せ、物置への動線など、日々の使い勝手も大切なご要望でした。そこで、建物と一体感のある黒いフレームゲートと御影石貼りの門壁を組み合わせた門まわりデザインが、目隠しの役割も果たす外構工事をご提案。枝垂れ桜やアオダモ、ソヨゴ、シラカシ、シマトネリコなどの山採り樹木を築山に配置し、プライベートガーデンやドッグランまで一体的にデザインしました。道路から一歩足を踏み入れると景色が切り替わる、上質なエクステリアとなっています。
N様邸で目指したのは、「住まいへ帰るたびに気持ちが弾む、おもてなしの心が宿る新築外構デザイン」です。広い敷地を生かしながらも、公道からの視線をやわらかく遮り、建物へ向かう時間そのものが特別な体験になるよう計画しました。
デザインの主役は、約22mにわたって連続するオリジナルゲートです。漆黒のフレームと御影石貼りの門柱・門壁が重厚感を演出しながら、建物との統一感を創出。見る角度によって門壁やフレーム、植栽が幾重にも重なり、歩くたびに異なる景色が現れる構成としました。植栽デザインには枝垂れ桜やアオダモ、ソヨゴ、シラカシ、シマトネリコ、ドウダンツツジなどを配し、築山を島、砂利を海に見立てた縮景を表現。さらに3台分のカーポートや車寄せでは、カーポートの屋根を玄関まで連続させることで、雨の日でも濡れにくい動線を実現しました。フェンスで囲ったプライベートガーデン兼ドッグラン、サービスヤードも美しく機能的に配置しています。エクステリアデザインとランドスケープが一体となり、敷地に一歩足を踏み入れると別世界へ誘われるような感覚になります。日常の中で非日常を味わえる唯一無二の住まいが形になりました。
約22mにわたるオリジナルゲートと、重厚感のある御影石貼りのウォールが織りなす、ホテルライクなファサードデザイン。道路に長く面した約1,200㎡の敷地を生かし、黒いフレームと石壁を幾重にも重ねることで、視線をほどよく遮りながら奥行きある景色を演出しています。植栽には山採りの枝垂れ桜やアオダモ、ソヨゴ、シラカシ、シマトネリコなどをバランスよく配置。春には枝垂れ桜が咲き誇り、四季折々の表情が邸宅を彩ります。「敷地に入ったら別世界」というお施主様の想いを、建築・構造物・植栽が一体となったランドスケープデザインで形にしました。
約1,200㎡の開放的な敷地。交通量の多い道路に面し、信号待ちの車や歩行者からの視線が気になる環境でした。敷地内の電柱も計画のポイントとなりました。
3台分の駐車スペースと来客用車寄せを確保。カーポートの屋根を玄関まで連続させ、黒いゲートフレームと木調天井の水平ラインが、雨の日でも濡れにくい動線を兼ねています。
建物側から望む駐車スペース。黒いゲートフレームと木調天井を一直線につなげ、建築と調和した伸びやかな水平ラインが上質な空間を演出します。
門壁やゲート、植栽を幾重にも重ねることで、歩くたびに新たな景色と出会えるランドスケープデザイン。どの角度から眺めても美しい構成を目指しました。
漆黒のフレームで構成した機能門柱とショーケース型エントランスユニット。建物と素材や色調を統一し、シンプルながら存在感のある門まわりに仕上げています。
プライベートガーデン兼ドッグラン。山採りの枝垂れ桜やアオダモ、ソヨゴ、シラカシ、シマトネリコを配し、「敷地に入ったら別世界」というご要望を実現しました。
建物を囲むようにベンチを配置したプライベートガーデン。ベンチを設けることで、室内から気軽に庭へ出て、木々を眺めながらゆったりと過ごせる空間になっています。
南ファサードにも駐車スペースを設け、機能性と景観を両立。道路側には植栽と目隠しをバランスよく配置し、美しい街並みづくりにも配慮しました。
玄関ホールの正面に広がる縮景。ドウダンツツジを中心に築山と植栽を構成し、春の白花や秋の紅葉など、一年を通して四季の移ろいを楽しめます。
照明計画では、カーポートのスポットライトと植栽を照らすスパイク照明を組み合わせました。昼夜で異なる表情を楽しめるナイトガーデンです。