HOME施工事例ガーデン・庭バラを美しく引き立てる外構リフォーム
横浜市青葉区の外構・ガーデンリフォーム。長年大切に育ててきたバラのある庭を生かしながら、庭の内外から花を美しく楽しめるファサードへ一新しました。既存のバラのアーチや乱形石の園路、芝生などを残し、アイアンフェンスと白い飾り壁、自然石をプラス。道路からの視線をほどよく遮りながら、アイアン越しに豊かな植栽がのぞく、花のある暮らしを楽しむナチュラルガーデンです。

S様邸

概要
  • ■施工エリア:横浜市青葉区
  • ■施工期間:5週間

建物のリフォームを機に、庭とファサードも見直したS様。ご希望は、道路からの視線を遮って庭でゆっくり過ごせるようにしながら、植物に必要な日当たりと風通しを確保することでした。そこで、既存の庭の動線や植栽を生かし、白い飾り壁と黒のアイアンフェンスをリズミカルに配置。視線をほどよく遮りながら、道路側からは花々が自然にのぞき、庭の奥へと期待を誘うファサードデザインとしました。既存のバラのアーチや乱形石の園路、芝生、生垣も生かした、花を美しく見せるローズガーデンデザインです。

以前から多彩なバラをはじめ、季節の植物を育てていたS様。外構・ガーデンリフォームで大切にしたのは、完成された庭をつくり替えるのではなく、これまで大切に育ててきた植物や庭の景色を受け継ぎながら、より心地よく楽しめる環境を整えることでした。

ご要望は、道路からの視線をもう少し遮りながら、植物に欠かせない日当たりと風通しを確保すること。そこで道路側には、白い飾り壁と黒のアイアンフェンスをリズミカルに配置しました。すべてを壁で閉じるのではなく、視線を遮る部分と抜けをつくる部分を組み合わせることで、庭側のプライベート感を確保しながら、道路からは色とりどりの花がちらりとのぞくファサードに。アイアンには庭側からバラを誘引し、「この先にはもっと素敵な庭が広がっている」と想像させるよう、花の見え方まで計算したローズガーデンデザインとしています。

門柱はジョリパット仕上げにライムストーンの巾木を合わせ、アプローチには明るい色調の自然石「ミストラル・イエロー」を採用。既存の乱形石や植栽になじむ温かな素材を選びました。手すりも機能性を重視したものからロートアイアン調へ変更し、バラのアーチやアイアントレリスとも調和するデザインに整えています。

庭では既存のバラのアーチや乱形石の園路、芝生、生垣を生かし、回遊しながらガーデニングを楽しめる構成を継承。自然石やアイアン、豊かな植栽が重なる景色は、イングリッシュガーデンを思わせる趣があります。新しいものを加えながら、長年育ててきた植物や庭の記憶を大切に受け継ぎ、四季折々の花のある暮らしを楽しめるナチュラルガーデンへと整えました。

バラと暮らす庭

長年のガーデニングによって育まれた、バラをはじめとする多彩な植栽が主役のS様の庭。今回のガーデンリフォームでは、芝生や生垣、乱形石の園路とテラス、バラのアーチなど、庭の骨格をできるだけ残し、新たな外構や素材が自然になじむようデザイン。道路側には白い飾り壁と黒のアイアンフェンスを組み合わせ、外からの視線をほどよく遮りながら、植物に必要な光と風を取り込めるようにしています。芝生の周囲を回遊しながら手入れができる既存の動線も生かし、庭の一角にはテーブル&チェアを置いて、花々に囲まれてくつろげる居場所に。これまで育ててきた庭をつくり替えるのではなく、ガーデニングをより心地よく楽しめるよう整えた、「花も人も心地よい庭」です。

塀が目立っていた外構

リフォーム前は既存の塀と黒いフェンスが連続し、道路側からは閉じた印象のファサードでした。大切な庭を生かしながら、光と風を取り込める外構へと見直しました。

草花になじむ自然石

アプローチ横の植栽スペースには、温かな色合いの自然石を採用。石の素朴な質感が豊かな植栽と自然になじみ、年月とともに味わいを深める景色をつくります。

バラを誘うアイアン飾り

既存のタイル壁の一部を白い飾り壁へ。黒のアイアンには庭側からバラを誘引し、道路からも花がこぼれるように見せることで、その先に広がる庭を想像させます。

既存を生かした花の小径

飾り壁で道路からの視線をやわらかく遮った庭。既存の乱形石の園路やバラのアイアンアーチをそのまま生かし、植栽の間を巡りながらガーデニングを楽しめる空間に。

木陰を彩るクリスマスローズ

木陰の園路沿いには白いクリスマスローズを。既存の乱形石や豊かな緑に白い花が映え、庭を歩く楽しみを添えるやさしい景色をつくります。

花と遊ぶ小さなオーナメント

飾り壁の笠木には、草花に囲まれた愛らしいオーナメントを。庭を楽しむ施主の遊び心が感じられ、植物が主役のガーデンに、小さな物語を添えています。