HOME施工事例オープン外構・エクステリア奥行きを生むステップアプローチの新築外構
千葉県袖ケ浦市のA様邸は、5台分の駐車スペースを確保しながら、限られた門まわりを印象的に仕上げた新築外構です。大小の正方形が回転しながら重なるように階段アプローチをデザインし、コンパクトな空間に奥行きと広がりを創出。濃色の建物と調和する門塀や植栽を組み合わせ、昼は端正な造形美を、夜はステップに仕込んだ外構ライティングが立体感を際立たせ、表情豊かなファサードデザインを実現しました。

A様邸

概要
  • ■施工エリア:千葉県袖ケ浦市
  • ■施工期間:4週間

A様のご希望は、広い駐車スペースを確保しながら存在感のある門まわりを実現することでした。そこで大小の正方形を重ねるデザインを門まわり全体へ展開し、角度を変えた階段ステップで奥行きのあるアプローチを計画。濃色のタイルと明るい門塀を組み合わせ、建物の直線的な外観と調和させました。駐車場デザインには曲線を取り入れてやわらかさを加え、夜はステップ下の照明が立体感を演出。植栽と外構ライティングが昼夜で異なる表情を生み出す新築外構デザインです。

5台分の広い駐車スペースを優先したA様邸では、道路から玄関までの限られた場所に、住まいの印象を決める門まわりとアプローチを集約する必要がありました。そこで階段アプローチを単なる高低差処理とせず、ファサードを象徴するデザインとして構成。正方形が少しずつ角度を変え、回転しながら玄関へ続いていくようにタイルを割り付けました。微妙に異なる角度を職人が丁寧に再現し、見る位置によって輪郭が変化する立体的な階段に仕上げています。

大判タイルを用いた門塀を配し、株立ちの樹木と足元の石を添えることで、直線を基調とした建物に自然のやわらかさをプラス。駐車場デザインでは角をラウンド状に納め、庭やアプローチとの境界を穏やかにつなぎました。室内からは樹木を借景のように眺められ、中庭へ続く階段も住まいと庭を結ぶ役割を担います。

夜になると、ステップの蹴込みに組み込んだ外構ライティングが正方形の輪郭を一段ずつ浮かび上がらせます。昼は陰影豊かな階段が建物を引き立て、夜はステップ下の照明が立体感を演出する、モダンエクステリアを象徴する新築外構デザインです。

光をまとう階段外構

5台分の駐車スペースを確保しながら、限られた門まわりを印象的に仕上げた新築外構です。ファサードの主役は、正方形が少しずつ角度を変え、回転しながら玄関へ続いていくようにデザインした階段アプローチ。大小の正方形を重ねることで、コンパクトなアプローチに立体感と奥行きをもたらしました。さらに濃淡のある石調の門塀と、すらりと伸びる株立ち樹を階段脇に配置。足元の割栗石が素材の表情をつなぎ、シャープな外構に自然のやわらかさを添えています。

濃色のタイルはブラックを基調とした建物と調和し、明るい色合いの大判タイルを用いた門塀とのコントラストが端正な佇まいをつくります。階段脇には株立ちの樹木を植え、石を敷いた足元とともに構造物の硬さをやわらげました。夜は蹴込みに仕込んだ照明が各ステップの輪郭を浮かび上がらせ、玄関へと導く光のラインに。昼は幾何学的な造形美を、夜は外構ライティングによる光と影が重なる幻想的な景色を楽しめるファサードデザインです。

曲線でつなぐ駐車スペース

駐車場デザインでは、庭側の角をラウンド状に納め、駐車しやすさとデザイン性を両立しました。直線を基調とする建物や外構に穏やかな表情を加え、芝生との境界を自然につなぎました。

中庭へ続く階段アプローチ

住まいと中庭の高低差を階段でスムーズに接続。明るい色の階段アプローチと濃色の壁面を組み合わせ、庭と一体感のある軽やかな動線に整えました。

窓に広がる緑の借景

室内の大きな窓から、株立ちの樹木と下草を一枚の絵のように眺められます。建物に囲まれた場所へ緑を取り込み、季節の変化を身近に感じる庭景色です。

光が迎える夜のファサード

外構ライティングとして採用した間接照明がステップを一段ずつ照らし、樹木のライトアップとともに玄関へ導きます。門塀にもやわらかな光が広がる、印象的な夜景です。

奥行きを演出する階段

正方形が回転していくようなデザイン。タイルの向きと階段の形状を細かく調整し、職人の丁寧な施工によって、幾何学的で動きのあるアプローチを実現しました。