HOME施工事例ガーデン・庭建築美を引き立てる新築外構
東京都杉並区のK様邸は、「限られた敷地でも豊かな緑を感じられること」と「建築と調和する端正なファサード」の両立をテーマに計画した新築外構です。ご主人が希望された端正なファサードと、奥様が望まれた四季を楽しめる庭を一つのデザインにまとめました。300×600タイルのアプローチや600角タイルのテラスなどの素材構成によって、住まい全体に一体感を生み出すとともに、室内からも四季を楽しめる植栽計画により、建築と庭が美しく調和するエクステリアデザインに仕上がりました。

K様邸

概要
  • ■施工エリア:東京都杉並区
  • ■施工期間:10週間

K様は、限られた敷地の中で駐車スペース1台分と自転車3台分を確保しながら、できるだけ緑を感じられる外構をご希望されました。そこでデザイナーは、「流行に左右されず長く愛せるオーソドックスなデザイン」をテーマに、建築の軒と呼応する水平ラインを外構へとつなぐプランをご提案。道路から玄関まで続く動線に常緑樹と落葉樹をバランスよく配置し、玄関を開けた瞬間に"小さな森"が迎える景色を計画しました。アプローチ脇の植栽帯は、自転車置場をやさしく隠す役割も担い、一年を通して心地よい景色を楽しめるガーデンデザインへと仕上げています。

K様邸のテーマは、「流行に左右されず、長く愛せるオーソドックスなデザイン」です。建築の美しいフォルムを生かすため、軒が描く水平ラインをオリジナルゲートへと連続させ、建築と外構が一体となるファサードデザインを計画しました。
玄関アプローチは道路から直接見えないよう回り込む動線とし、小さな森を思わせる植栽で自転車置場をやわらかく目隠し。生活感を隠しながらも、玄関ドアを開けると緑が迎えてくれる心地よいエントランスを実現しています。

LDK前の600角タイルを用いたテラスは、家族が気軽に外へ出られるアウトドアリビングに。植栽計画では、常緑樹と落葉樹を約5:5の割合でバランスよく配置し、年間を通して緑を感じられる景観と、四季の移ろいを楽しめる豊かな表情を両立させました。季節ごとに異なる景色が住まいに彩りを添え、時を重ねるほどに住まいへなじむ心地よい外構デザインとなっています。

シンプルで端正なファサード

建物のデザインは水平ラインが印象的なモダンスタイル。その美しさを外構にもつなげるため、オリジナルゲートや門塀の高さをそろえ、建築とエクステリアが一体感のある景観として見えるよう計画しました。軒からゲートへ続く水平ラインが街並みに伸びやかな印象を与えています。

一方で、限られた敷地でも豊かな緑を楽しめるよう植栽計画にも工夫を凝らしました。玄関前には雑木を中心とした植栽を配し、玄関ドアを開けると小さな森のような景色が広がる構成に。玄関へは回り込むアプローチにし、高木を植栽することで道路からの視線に配慮し、プライバシーも確保しています。アプローチ脇の植栽は、自転車置場を自然に隠しながらファサードに奥行きを生み出しています。

植栽計画では常緑樹と落葉樹を約5:5の割合で組み合わせ、冬でも緑を感じられる安心感と、春夏秋冬それぞれの変化を楽しめる庭になるように設計しました。建築の美しさと自然のやわらかさが調和する、長く愛される外構デザインとなりました。

建築美を引き立てる門まわり

建築の水平ラインに合わせた高さ約2.8mのオリジナルゲート。ジョリパット仕上げの門塀とロートアイアン調の門扉が端正なファサードをつくります。

植栽が映えるタイルテラス

600角タイルテラスと植栽を組み合わせた雑木風ガーデン。素材の質感をそろえることで、建築と庭が自然につながる景色をつくりました。

四季を楽しむ庭空間

LDK前には高さ約2mのデザイン樹脂フェンスと木々でプライバシーに配慮した庭を計画。常緑樹と落葉樹を5:5で配置した植栽計画が、四季折々の表情を映し出します。家族がゆったりとタイルテラスで過ごせる心地よい空間となっています。

高木がつくる緑の目隠し

アプローチ脇にアオダモなどの高木を配し、自転車置場を自然に目隠し。玄関を開けた瞬間、小さな森のような景色が迎えます。道路や隣地からの視線をやわらかく遮りながら、室内からは四季の移ろいを楽しめる植栽計画としました。

四季を楽しむアウトドアリビング

LDKからそのままつながる600角タイルテラス。木漏れ日や植栽の変化から四季の移ろいを身近に感じられるアウトドアリビングです。

木漏れ日が映る床景色

タイルテラスに映る植栽の影も、この庭ならではの魅力。時間や季節によって表情を変える景色が、日々の暮らしを豊かに彩ります。