窓辺に広がる土の庭
リビングから見えるのは土の庭だけ。植栽やデッキを設け、四季の景色を身近に感じられる庭へと生まれ変わりました。
N様からは「庭を日常のさまざまなシーンで楽しみたい」というご要望をいただきました。そこで、室内から眺める景色、家事をしやすいスペース、家族が過ごす場所、アウトドアレジャーを楽しむ場所という、複数の役割を持つ外構プランを計画。建物に沿ってL字型のウッドデッキを設け、約2.5m幅の植栽帯に雑木の庭をイメージした植栽を配置し、割栗石、砕石を組み合わせたナチュラルガーデンをデザインしました。主要道路側には目隠し植栽とフェンスを配置し、プライバシーを確保しながら、四季の変化を楽しめる庭づくりを実現しています。
N様邸の庭づくりで大切にしたのは、雑木の庭に囲まれた暮らしを日常の中で楽しめることでした。リビングやダイニングから庭を眺めたときに緑が自然と視界に入り、季節ごとに変化する景色を身近に感じられるよう、植栽は窓際を中心にバランスよく配置しています。また、主要道路に面した立地のため、目隠し外構として、目隠し植栽と高さ約1.2~1.5mのフェンスを組み合わせ、視線をやわらかく遮りながら安心して過ごせるプライベートガーデンとしました。
高さ約550mmで室内とつながるL字型のウッドデッキは、家事動線にも配慮したレイアウト。縁側のように腰掛けて庭を眺めたり、お子様と遊んだり、テントを広げてアウトドアを楽しんだりと、多彩な使い方ができます。足元には割栗石やグレーの砕石を組み合わせ、雑木風の植栽が映えるナチュラルな景観を演出。完成時は冬景色だった庭も、季節とともに木々が葉を茂らせ、暮らしに彩りを添える庭へと成長しています。住まいと自然が穏やかにつながる、心地よいナチュラルガーデンが完成しました。
「木々に囲まれた暮らし」をテーマに計画した新築ガーデンです。建物に沿ってL字型のウッドデッキを設け、室内から眺める景色と、家族が過ごす場所を一体的にデザインしました。庭には景石や割栗石を据え、雑木の庭をイメージした植栽とグレーの砕石を組み合わせることで、和の趣を感じる落ち着いた庭に。砕石は雑草対策としての役割も兼ねたローメンテナンスガーデンです。テントを張ってアウトドアを楽しめるスペースも確保したうえで、主要道路側には目隠し外構として目隠しフェンスと植栽を配置し、プライバシーを守りながら四季の変化を楽しめるプライベートガーデンに仕上げました。
新築直後の庭は土のままで、景色もシンプルな状態でした。暮らしの中で緑を楽しめる新築ガーデンを目指し、ガーデン計画がスタートしました。
リビングから見えるのは土の庭だけ。植栽やデッキを設け、四季の景色を身近に感じられる庭へと生まれ変わりました。
建物に沿って設けたL字型のウッドデッキ。家事動線にも配慮し、縁側のように腰掛けながら庭を楽しめるアウトドアリビングです。
景石や割栗石を据え、雑木の庭を演出する植栽とグレーの砕石を組み合わせた庭。夜はポールライトやスポットライトが雑木を照らし、落ち着いた景観をつくり出しています。
ダイニングからは、雑木の枝葉が季節ごとに異なる表情を見せます。毎日の食卓から、自然の移ろいを楽しめる庭となりました。
リビングの大きな窓いっぱいに雑木の緑が広がる設計。植栽が外からの視線をやわらげながら、心安らぐ景色をつくっています。