HOME施工事例クローズ外構・エクステリア高低差を生かし、洗練されたクローズ外構デザイン
神奈川県横浜市のS様邸は、高低差約2.5mの敷地に建つ新築住宅です。既存の擁壁や階段を生かしながら、建物と調和する上質な外構・エクステリアをご希望されました。重厚感のある擁壁を活かしつつ、三連フレームやフロートステップ、水平ラインを強調した門まわり、多彩なライティングを取り入れることで、昼夜で異なる表情を楽しめる洗練されたクローズ外構が完成しました。

S様邸

概要
  • ■施工エリア:神奈川県横浜市
  • ■施工期間:4週間

新築時の外構では、既存の擁壁と階段を活用しながら、建物全体と調和するデザインをご希望でした。そこで、厚みや高さが不揃いだった既存擁壁を整理し、ラインの美しい横格子デザインの門扉や三連フレームを組み合わせた門まわりを中心に外構デザインを構成。フレームによって水平ラインを強調し、高低差のある敷地でもバランスのよいファサードに仕上げました。高低差のある敷地の外構という条件を生かし、既存擁壁や階段を再利用しながら、モダンファサードを印象づける外構デザインです。

高低差のある敷地では、重厚な擁壁の存在感が強くなりがちです。そこでデザインのポイントとなったのが、「重さ」と「軽やかさ」のバランスでした。擁壁を活かした外構とするため、約2.5mの既存擁壁や既存階段を再利用しながら、フロートステップや三連フレーム、横ラインが美しい門扉や手すりを採用。空間全体に抜け感をつくり出しました。

さらに、スポットライトやラインライトを組み合わせた外構照明が、夜も美しいエントランスを演出。足元や植栽を照らすライティングによって、昼はシャープでモダンな印象に、夜は陰影が際立つ上質な表情へと変化します。門扉の奥にはソヨゴをシンボルツリーとして配置、道路側からの視線をやわらげながら季節の移ろいも楽しめるよう計画しました。将来は庭の整備も見据え、住まい全体を長く楽しめる外構・エクステリアを実現。既存の構造物を生かしながら、高低差を魅力へと変えた、神奈川県横浜市の新築外構です。

光が映える門まわり

高低差のある敷地・外構ならではの条件を生かし、フロートステップや門袖壁、三連フレームを組み合わせた門まわりをデザインしました。足元を照らすラインライトや門袖壁を照らすアップライト、フレームに組み込んだダウンライト、スポットライトの4種類の外構照明を効果的に配置。昼間はシャープなラインが際立ち、夜は陰影によって立体感のあるエクステリアを演出します。また、自転車置き場だったスペースにはシンボルツリーを植栽し、重厚感のある既存擁壁に、やわらかな緑を添えました。将来のガーデンづくりも見据え、住まいとともに育つエクステリアを実現しました。

門袖とフロートステップが調和する門まわり

門袖壁のタイルやフロートステップに組み込んだラインライトが、素材感と陰影を美しく引き立てます。夜も上質な表情を見せる門まわりが、住まい全体の印象を引き締めます。