モノトーン外構の魅力
石材の濃淡や舗装材をバランスよく配置し、建物と一体感のあるファサードデザインに。広がりと奥行きを感じられる外構です。
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Y様が希望されたのは、シンプルで個性のある建築と調和する外構と、愛犬と暮らす庭でした。モダンな建築に合わせ、建物外壁と調和するグレイッシュな素材を採用。門まわりやアプローチなどエリアごとに石材や舗装材の濃淡を変えることで、単調になりがちなモノトーン外構に豊かな表情を与えました。門まわりからアプローチまで統一感を持たせながら、素材の切り替えによって単調にならないファサードデザインを計画しました。玄関前にはワイドステップを設け、アオダモや下草をバランスよく植栽。緑が建物の硬質な印象をやわらげるとともに、プライベートガーデンへの視線を自然にコントロールしています。
設計で大切にしたのは、オープン外構だからこそ建物と一体感を生み出すことでした。モダンな建築に合わせ、建物外壁と呼応するグレイッシュな素材を選定し、門まわりやアプローチなどエリアごとに石材や舗装材の濃淡を変えて構成。素材選びと配置のバランスを丁寧に整えることで、シンプルでありながら奥行きのあるモノトーン外構を実現しています。
玄関へ続くアプローチでは、奥行きを感じさせるワイドステップを採用。浮遊感のある軽やかなデザインが建物の水平ラインを引き立て、訪れる人を自然と玄関へ導きます。両脇にはアオダモを植え、季節ごとの彩りと木陰を演出。植栽は建物を引き立てるだけでなく、庭への視線をやわらげる目隠しとしても機能しています。
玄関ポーチの先には、愛犬が自由に遊べるドッグガーデンを計画。家族や友人が自然と集い、愛犬ものびのび遊べる庭が完成し、「家族みんなで外で過ごす時間が増えました」という暮らしの変化につながりました。夜には植栽やワイドステップを照らす外構ライティングによって、昼とは異なる落ち着いた表情を演出しています。
このデザインは、第8回住宅8社エクステリア&ガーデン協議会(JEG)デザインコンテスト2021 スタンダードエクステリア部門優秀賞を受賞し、建築と外構が美しく調和するデザイン性の高さが評価されました。
建物外壁となじむグレートーンの素材でまとめた新築外構です。玄関前には存在感のあるワイドステップを設け、その両脇にアオダモを植栽。硬質な石材と繊細な樹形が調和し、洗練された建築にやわらかな印象を添えています。オープン外構でありながら、植栽が庭への視線を自然にコントロールし、プライバシーにも配慮。石材や舗装材は濃淡を使い分け、モノトーン外構ならではの上質な表情を演出しています。玄関ポーチの奥はドッグガーデンとしても活躍。家族や友人と過ごす時間を楽しめる住まいとなっています。
ワイドステップを重ねることで、玄関へ自然と視線を導くデザインに。石材の厚みが建物の重厚感と一体となり、上質なアプローチを演出しています。
石材の濃淡や舗装材をバランスよく配置し、建物と一体感のあるファサードデザインに。広がりと奥行きを感じられる外構です。
ブラックの機能門柱が建物全体のアクセントとなり、モノトーンの素材構成を引き締めています。
夜になると玄関ポーチと植栽をやわらかな光でやさしく照らします。昼とは異なる表情を見せ、帰宅する家族を温かく迎えるライティングです。